先日、Firefoxユーザーのために、こちらの記事でアドオンをいくつか紹介しました。
今回はその記事の続きです。
前回に引き続き、日本語化されているものを紹介していきますね。

Adblock Plus かなり有名なアドオンです。
Webページ上の邪魔な広告をブロックしてくれるので、とても快適な閲覧ができます。
また、ボタンひとつでサイトによって使わないようにもできます。
使い方としては、アドオンのインストール後、自分でフィルタを選んで使います。
まぁ、このブログを見に来られている方々はほぼ確実に日本語フィルタでしょうけど(^^;)。
そのあとは、登録されているフィルタに該当するサイトの広告はすべて見えなくなります。
このサイトの広告は消してほしくないという場合は、そのサイトの広告のみ解除することも可能です。
さらに、自分でフィルタを追加することもできるので、フィルタにないうっとうしい広告を追加して消すことも可能です。
サイト単位でも、広告のURL単位でもブロックできるので、是非一度使ってみてくださいヽ(・∀・)ノ。

セッションマネージャ ブラウジングを終える際、そのページをそのまま次回復元したいことってありますよね。
それだけならFirefoxの初期設定でも出来るのですが、前後ページの保存や開きたいセッションのみを開くという細かい挙動ができるアドオンがこちらです。
これを使って定期的にバックアップをとっておけば、エラーが発生して強制終了した際も問題ありません。
また、誤って閉じてしまったタブもしっかり保存しておいてくれますし、同時復元するタブの数や、バックアップの間隔などの設定もできます。
キーボードショートカットで保存や削除の動作を行うこともできます。
起動時にはホームページを設定しておきたいけど、セッションの保存も定期的に行いたい…という贅沢な方にはピッタリのアドオンだと思います。

East Asian Translator ネットサーフィンをしていると、多言語のサイトに行きつくこともあると思います。
そういった際、サイト全体の翻訳ではなく、特定の部分だけ翻訳したいということもあるかもしれません。
そんな時に、このアドオンが役立ちます。
指定した翻訳(たとえば英語→日本語)を選べば、エキサイト翻訳のページにて翻訳したものを表示してくれます。
私は中韓台のサイトにアクセスすることがとても多いので、このアドオンにはとてもお世話になっています。
翻訳結果をポップアップ表示するだけでいいなら、Quick Translatorというアドオンもあります。
他国のウェブサイトへアクセスする機会の多い方にとって、これらのアドオンはとても重宝するのではないでしょうか。

Personas こちらはアドオンではないのですが、私がおすすめしたいので紹介します。
「ペルソナ」といって、Firefoxのテーマを変えるものです。
通常メニューやツールバーがあるところはグレーであり、結構シンプルなものだと思います。
それがこのPersonasを使うと、一気に鮮やかに変わります。
アドオンのように再起動する必要もなく、カーソルを合わせるだけで利用した時を疑似体験できます。
ちなみに最近、私はAurora Borealis tvというテーマを使っています。
たくさんの種類があるので、皆さんも気に入ったものを使ってみてください(・∀・)。

以上で今回のアドオン紹介は終わりです。
日本語化されていないものもたくさん入れているので、次はそれらも紹介しますね。

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