先日、当ブログを訪れてくれている方々が使っている、ブラウザの比率に関する記事を書きました。
その際には1、2月をまとめて集計していたのですが、今回は3月分のみで集計してみました。
今回も携帯からのアクセスは取り除き、またユニークアクセスを加味していませんが、少なくとも私がアクセスしたもの(パソコン・スマートフォン)については、完全に取り除いてあります。
さて、その集計結果が以下の図です。
まず気づいたことは、前回と比べて、かなり割合が変わったということです。
まぁ、集計期間が異なるので、前回に比べてアクセス数にも偏りがあったのかもしれません。
前回半分以上あったIE(Internet Explorer)でのアクセスは減り、Mozilla Firefoxは変わらず、そしてChrome(Google Chrome)のアクセス数をOpera、Safariが超えてしまいました(^^;)。
これについては、今回の分析におけるもう1つの変更点が関係しています。
LunascapeやSleipnir、ChromePlusやIronなど、元がこれら5つのブラウザと同じ、および派生したものに関して、前回は一緒にしておりました。
しかし今回は、これらは「Other」として計算したのです。
ChromePlusからのアクセス数が60以上あったので、そこが大きく影響したのではないかと思います。
ただ、残り3つのブラウザに関しては、アクセス数が1ケタだったため、大きく左右するほどのものでもありません。
正直なところ、IEからのアクセスが減った原因は、はっきりとわからないのです。
最後にFirefoxが変わらなかった理由についてですが、私がFirefoxについての日記を書いたことで、検索で来られる方が増えたためだと思います。
GoogleやYahooで、「Firefox・アドオン・メモリ・解放・about:config」などの単語で検索され、このブログに来る方がとても多かったんです。
つまり、ユニークアクセスに関して言えば、Firefoxユーザーがダントツと言えるでしょう。
今回の集計結果は以上のようになりました。
Firefoxユーザーに関してだけでなく、日記で取り上げることの大きさを改めて知らされました。
と同時に、Firefoxについて皆さん同じような思いを持っていらっしゃるようです。
また、IE9やFirefox4など、各ブラウザにおける最新版からのアクセスも少し増えていました。
にも関わらず、IE6からのアクセスもいまだに多いです。
このあたりも含めて、今後の推移が楽しみです(・∀・)。
関係ない話になりますが、今朝は目玉焼きをつくりました。
そこで初めてマヨネーズがないことに気付いたという悲しさ…・゜・(/Д`)・゜・。