先日書いたWebブラウザに関する長~い日記。
その中に各ブラウザのダウンロードサイトへのURLをリンクしておいたので、興味を持った方はどうぞ(・∀・)。
ちなみに、今回の日記はその続きのようなものです。
前回、私のWebブラウザランキングを勝手に発表しましたが(笑)、早くも変動がありました。
もちろん、Firefoxが1位であるという事実は揺るぎません(・∀・)。
前の記事で私は、デザインの素晴らしさやWebKitエンジンでの再変換機能といった点から、Safariが2位かなと考えていました。
実際、前の日記を書いた後にSafariをダウンロードして、私のサブブラウザとして使っていたんです。
ところが、前回少しだけ触れた、ChromePlusが恐ろしく便利なんですよ。
ということで、ちょっとChromePlusについて紹介しておきます。
・ChromePlus 1.5.2(WebKit、Trident) まず、ベースはChrome(Google Chrome)と変わらず、ここに機能をいくつか標準装備しております。
エンジンはChromeやSafariと同じWebKitであり、さらにIE(Internet Explorer)と同じTridentエンジンでも動きます。
邪魔なGoogle Updateもありませんし、さらにChromeと同じ拡張機能が使えます。
これらを踏まえると、Safariよりはるかにカスタマイズ性があると言えます。
インストール時はメニューの一部が英語のままだったりしますが、それも日本語化ファイルを使えば解決します。
さらに、IE(Internet Explorer)でしか表示できないようなページも、「IEモード」のスイッチ1つで問題ありません。
気になるのはツールバーのカスタマイズができないことと、テキストエリアで再変換機能が使えないこと(IEモードでは使用可能)、そしてブラウザ下部にいちいち現れるダウンロードバーです。
メニューバーに本来あるような機能は、大体が標準装備のマウスジェスチャーで使えます。
しかし、再変換機能は元に戻す(Ctrl+Z)、もしくは直後であればCtrl+Back Spaceで我慢(もしくはIEモードにする)、そしてダウンロードバーは面倒ですが毎回消すしかありません(´・ω・`)。
また、メモリ消費量が多いのは、私の低スペックなパソコンでは少々負荷があります。
ただ、今のところほとんど動作に困っていません。
Firefoxのカスタマイズ性には劣りますが、それでも十分な機能性を発揮してくれているので、サブブラウザはこれで決まりです(`・ω・´)。
ちなみに、Firefoxでもアドオンによって、自分好みなカスタマイズができます。
私が導入しているアドオンは、マウスを上下左右に動かすだけで基本的な操作ができるマウスジェスチャをはじめ、右クリックメニュー項目の編集や隠し設定の一括管理、広告ブロックなどです。
また、IEでしかうまく表示されないページの閲覧をブラウザ内で行える「IE Tab」も、とても重宝しています。
他にも様々な拡張機能がありますので、興味をもったFirefoxユーザーはぜひここで検索してみてくださいねヽ(・∀・)ノ。
ということで、現在は1位:Firefox・2位:ChromePlusです(3位は変わらずOperaかな)。
ブラウザのお話、もう少し知りたい方は早速私の長~い日記へ(笑)。