お久しぶりです。
今年も残すところあと数時間となりましたが、皆さんにとって2023年はどんな一年だったでしょうか。
私にとっては色々な出会いがあった1年でした。
そんな1年を、昨年の記事でかかげた目標とともに振り返っていきます。
アジェンダ
- 2023年の目標と達成度
- 2023年のトピック
- 2024年の目標
2023年の目標と達成度
- 健康診断の値をすべて正常範囲におさめる
- 未達
- 2022年以上の売上をあげる
- 未達
- Go to Everyone! 機能追加やデザインリニューアルを検討する
- 達成
- 週に1日は仕事を休む
- 達成
健康診断の値をすべて正常範囲におさめる
まず1つ目ですが、達成できなかったものの、数値自体はかなり改善されました。
理由は以下2点だと思っています。
- 運動不足の改善
- 晩ご飯の改善
1つ目は「リングフィットアドベンチャーとの出会い」です。
在宅でほぼ運動しない私にとって、これはかなり良い影響がありました。
「家にいながら」「空き時間で」「楽しくプレイできる」という点は自分の生活スタイルとかなりマッチし、1年以上続けられています。
半年ぐらい続けた頃、かつて着られていた服が着られなくなったんですが、きついのがお腹ではなく胸まわりだったということがありました。
気づかないうちに色々なところに筋肉がついていたらしく、まわりからもガタイが良くなったと言われるようになりました。
日々数値をみながら続けられることがとても楽しいので、これからも続けていこうと思います。
2つ目は「サラダチキンとの出会い」です。
腹持ちもよく低カロリー、かつ晩ごはんを食べる量が最近減ってきていた自分にとって、サラダチキンはとても良い食べ物だということに気づきました。
元々は飲みに行っていたお店の店員さんに教えてもらったんですが、一度食べると見事にハマり半年以上続けられています。
晩飯サラダチキンが楽すぎる。
— Kazuki@エンジニア (@kzkamago0721) September 6, 2023
コンビニやスーパーなど買える場所も多く、色々な味があるため「今日はどれを食べようかな」と考える楽しさもあります。 家で夜ご飯を食べる際は、基本的にサラダチキンと野菜(レタス・キャベツ・プチトマト)のみを食べるようにしています。
2022年以上の売上をあげる
こちらは未達ではあったものの、そこまで大きく減らずに1年を終えることができました。
これには後述の「週に1日は仕事を休む」も影響しているので、未達でも結果的には良かったと思っています。
Go to Everyone! 機能追加やデザインリニューアルを検討する
Go to Everyone! は今年20周年を迎えました。
それもあってずっと何かやりたいとは考えており、かねてから気になっていたダークモードを実装しました。
私自身は PC もスマホも原則ダークモードを利用するので、自分のサイトも対応しておきたいと思ったわけです。
また、画面上は何も変わっていないんですが、内部的なアーキテクチャの変更やバージョンアップなども実施しました。
自身のエンジニアスキル向上にもつながったので良かったなと思っています。
週に1日は仕事を休む
正直、2023年はこれが達成できたのがとても嬉しかったです。
独立してから7年経ちますが、ひたすら仕事してきたこともあり1日休むという感覚がとにかく新鮮でした。
今年は7年ぶりに遠方へ旅行にも行けました。
しっかりオンオフを切り替えるということが少しは身につけられたかなと思っています。
2023年のトピック
これはもう「競馬との出会い」これに尽きます。
もともと7月ごろに「そういや結構前にウマ娘が流行ってる時期があったな」と思い、何気なくゲームをプレイしてみたところしっかりハマりました。
そこからゲームを通して競馬のおおまかなルールを覚え、元ネタの馬を調べ、史実に基づいたウマ娘のキャラクターやネタに感心し、ついに10月には競馬中継も観戦しました。
10月の天皇賞・秋、イクイノックスのレコードにはシビれましたね。
ジャパンカップでは男泣きするルメール騎手にもらい泣きしそうでした。
最近、週末は基本的に競馬予想をして楽しんでいます。
2024年の目標
- 健康診断の値をすべて正常範囲におさめる
- 2023年以上の売上をあげる
- 週に2日は仕事を休む
いずれも継続です。
休日については、週休2日を維持できるようにしたいと思います。
スケジュール的な問題はもちろんですが、何より「休みだから仕事の連絡が来ても気にしない」というスタンスをとること(自分はこれが苦手)も大事なことだと思っています。
まとめ
ざっくりではありますが、2023年を振り返ってみました。
正直1年ってこんなにあっという間だったのかという感覚で、年をとるのはこういうことなのかと衝撃を受けています。
まあ、それだけ充実していたということだと、ポジティブに考えておきます。
それでは、皆さんも良いお年をお迎え下さい。