一念発起

ホームページですが、描画が遅い要因の一つである背景画像を削除しました。
とりあえず背景はCSSでグラデーションをかけていますので、良い案があれば今後対応します。

さて、明日会社に退職届を提出します。
そこに至った経緯を、職種の説明を踏まえて以下に書きます。

うちはいわゆるSIerといって、お客さまの要望に応えられるシステムをオーダーメイドでつくる会社です。
裁量労働という事もあり、請負案件を増やそうとしていますが、セキュリティや管理面からまだまだお客さま先で常駐するケースが多いです。
そうなると、ほぼ客先直行直帰になるため、自社の帰属意識がどうしても薄れがちなんですよね。
また、プロジェクトのアサイン状況で仕事の忙しさや業務内容の興味深さも大きく変わります。
事実、私は新人で入ったプロジェクトでほとんど開発ができませんでした。
客先に常駐していると、自社の事務作業や会議は定時後に帰社して…となりがちで、うちはその頻度がとても高かったんです。
帰属意識がないのに業務外の用事が多く拘束時間も長いということが、個人的にはとても不満でした。

また、技術的な点があまり評価されないことも不満でした。
エンジニアとして経験を積むにつれ、様々な開発言語や基盤技術にとても興味が出てきます。
ただ、現場で技術的に評価されることより、以下のように営業的な内容ばかり評価されるのです。
 ・プロジェクトで何人メンバーをつけて売り上げを出すか
 ・提案活動を行って案件を立ち上げたか
うちの会社では、技術者として日々新しい技術を追い続けているのはほんの一握りで、稀有な例なのです。

昨年、精神的にいわゆる”病んだ”状態になった時、産業医の先生に「この会社で管理職を目指すのはやめた方がいいかもしれない」と言われました。
正直、私もそう思いました。
毎日のように会社に戻ってきては遅くまで残り、現場を頻繁に抜けて営業と提案活動を行い、社内や社外の接待で飲みに行ってばかりという姿を見て、こうなりたいと思えなかったのです。
いわゆる”システム開発業務”を一通り経験してみたいと思って入社しましたが、営業になりたかったわけではありませんし、大儲けしたいとも思っていませんでしたので。

上記のような事情から、退職を決意しました。
ただ、この5年で様々な業種に関われたことは、自分のエンジニア人生で大きくプラスだと思っています。

今後については、今の時点では書けませんので、また後日ということで。

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