タイトルはロシア語で「カラマーゾフの兄弟」です(文字化けしてると思った方、ごめんなさいm(_ _)m)。

これね、最近時間があるのでずっと読んでるんですが、面白いんですよ。読み応えがあります。その分めちゃめちゃ難しいんですけどね。
人間模様がさまざまな情景から描かれていて、主役のカラマーゾフ3兄弟とまわりの人々のやりとりもとても深いものになっています。
上・中・下巻があって、上巻は昨年からずっと読んでいて(講義の合間などで読んでいたので、基本的にちょっとずつしか進んでいませんでした)、昨年は中巻の3分の1あたりまで読めていました。
それでもやっぱり1日まるまる休みの日なんていうのは、ギター練習や家事をやっても時間が残りますし、こういう時こそ読書するべきなんですよね。それでこの1週間ぐらいで下巻の3分の2まで読み終わりました。ここからクライマックスでございます。さぁ、どうなるかな!?(えらいおざなりな…笑)

この本を読んでいる、もしくは読まれた方がおりましたら、ぜひ意見・考察を伺いたいですね。