Alpha碁と李世ドル九段の対局ですが、色々と考えさせられる結果でしたね。
コンピュータが人間を越えるのはまだまだ先だと言われていただけに、かなり衝撃でした。

さて、昨年も行ったNHK杯出場者予想ですが、今年も勝手にやろうと思います。

まずは前期優勝者の張栩九段、おめでとうございます。
昨年台湾に戻られたということをネットの記事で見ていたのですが、どうやらまた日本へ戻ってこられるようです。
またタイトル戦線へ戻ってくることや、国際棋戦での活躍を期待しています。

では、まずは出場確定棋士から。
【前回優勝者】  張栩 【前回準優勝者】  寺山怜 【七大タイトル保持者】  井山裕太、伊田篤史 【女流タイトル保持者】  謝依旻、王景怡 【関西棋院賞金ランキング上位12名】  村川大介、余正麒、結城聡、倉橋正行、苑田勇一、瀬戸大樹、藤井秀哉 他5名 【日本棋院賞金ランキング上位者】  山下敬吾、高尾紳路 【4月の予定にあった棋士】  鶴山淳志、金沢真

今年はなぜか賞金ランキングがネット上では確認できませんでしたので、判明している分だけ記載しています。
※情報がある方は教えていただけると助かります。

ここから、私が出場すると想定している棋士です。
【女流棋士(元タイトル保持者、賞金など)】  鈴木歩、藤沢里菜 【日本棋院賞金ランキング上位者(想定)】  趙治勲、王立誠、小林覚、羽根直樹、依田紀基、王銘琬、趙善津、淡路修三、  山城宏、柳時熏、山田規三生、秋山次郎、溝上知親、蘇耀国、河野臨、張豊猷、  林子淵、金秀俊、黄翊祖、林漢傑、志田達哉、内田修平、一力遼、平田智也、  本木克弥、許家元

リーグ参加者はそれだけで数局の対局料が保障されるので、かなり濃厚だと思います。
本当はもう少し若手が多いことを期待したいのですが、どうでしょうね…。