やっぱり、思いの丈をここにメモしておかないと、成長記録にはなりませんよね(元来の忘れやすさもありますし)。

もう寝ようという思いを押し切ってまで、ここに書く気になった内容とは、ズバリ「男女の話の内容」です。ほんのちょっと話した些細なことに、男女間でここまで差が生まれるのか!と感じることが、最近結構ありました。今回はそれについての私の思いも混ぜて書きたいと思います。

「女性の電話」 この言葉を聞いただけで、ほとんどの男性が「あぁ、その話か」と思われたのではないでしょうか。
私たち男にはない「長電話」の傾向(もちろん例外はありますよ。統計的なものです)、女性はなぜあんなに「話す」ことが好きなんだろう。心理学を勉強する上でこれほど気になることはありませんでした。
どうやら、同じ電話の意義も「用件」だけ伝えればいいと考える男性に比べ、女性は「話した時間」の充実に重点を置いている気がします。さんざん長電話したあげく「あれ、何の用で電話したんやったかな?」みたいな事も結構あるように思います。私にはそれがずっと理解できませんでした。「必要なことだけ言えばいいやん!!」と怒ってもしょうがないので、まずは意義を理解することが大事なんですね。
私(男性)の立場で言えば、女性の友達が電話をかけてくれば、今まで「何の用?」と用件だけを求めていたことを改め、少しは無駄話(こういう言い方は失礼なんですが)に付き合ってあげることも大事なんですよね。逆に女性も、あまり寄り道しすぎず、なるべく早く結論へ達するように話していくこと、そして「どう思う?」と意見を求めたりすることをすれば、お互いに良い関係が築けるんでしょうね。

これを理解するのにだいぶ長いことかかりましたが、この「心理学を勉強していて気づけた発見」を大事に、
今後も色々と努力していきたいですね。
20080213024936.jpg