木曜は、「ベンジャミン・バトン」を観てきました。
この映画を観てまず思ったことは、「同じように年老いて生きていけることは、本当に素晴らしいことなんだな」ということです。何事にも言えますが、現状を当たり前と思わず、しっかり感謝しながら生きていかなければならない。そう感じさせられた映画でした。

もうひとつ。昨日感じたことです。
18歳を超えているかどうかということは、やっぱり何をするにも大きく関わってきます。それは同じように遊ぶことでも、18歳を超えている人間は一応「責任能力あり」とみなされるので、深夜まで遊ぼうが何しようがたいていのことは「自己責任」だということに表れています。
ところが、18歳を超えていない(もしくは高校生)と、これらが同じようにできなくなるんですよね。やっぱり何かあったときには「責任能力なし」なんで、そのぶん深夜に遊ぶこととかは気を遣います。その点はどれだけしっかりしている子でも同じですよね。
その点を、18歳未満の子はわかっていてほしいんですよ。もちろんそれは、私も通った道なんですけどね。